2022/01/16 12:33


柄の部分だけ緯糸を通して織り上げる「縫取織」で表現されたお着物。



鶴が美しく織り表されています。


大変手数のかかる技法で作られた丹後ちりめんのお着物です。



清水久遊(しみずくゆう)  女流作家

愛知県蒲生市生まれ

素材に厳選された裂地を使用。

本物に限りなく近い仕立て方、着せ方で創られており、平安王朝の雅、その優美さを鮮やかに余すことなく再現しています。

裏打ちには「こうぞ」を使用しており繊細な中に耐久性を考慮されています。

完成度の追求だけでなく、お雛様を手にしたり目にした時に心が伝わり優しい気持ちになれる、そんな人形を目指しています。


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【株式会社 山本人形・本店】


住所:大阪市中央区瓦屋町3-8-5

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HP:https://yamamoto-ningyo.p-kit.com/

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55日まで休まず営業しています。